在宅ワークのお供に、ドンキーコングのBGMを。

カイノオトです。ブログの2ポスト目です。

良質なものをずっと出し続けるのは難しいと思うのですが、何かしら書くことを最優先に、やってみようと思います。
(何か失敗したらこの記事や文字は消えるけれど、多分そんな危険なことにはならないと再三、自己暗示する。)

記事執筆に至った背景

今回は「在宅ワークのお供に、ドンキーコングのBGMを。」という題目で書きます。
けっこう突飛な題名の気がしますが、「これは本当におすすめできる」と思ってこの題にしました。何より私は、ドンキーコングの曲群とそれを作った作曲者の方々(特に名前をあげるとするなら、David Wise氏)を心底好いていて、尊敬しています。

(尚、noteにも同じ内容で書いてあるのでお好みでどうぞ。)


著作権的にOKか厳密にはわからないのですが、まず、ここにおすすめの曲の一例をあげます。
(某管理会社J社と契約しているであろうYoutube上で削除されておらず、かつ投稿者の方にYoutube からの確認済みマークが付いているのでおそらく大丈夫です。)
再生しながら読み進めていただけるとなんとなく魅力が伝わるのではないかなと思います。

「Jig Jig」 という曲。船のマスト、旗を登っていく際に流れるBGM。


自分の制作物をまとめるために立ち上げたブログなので、他のアーティスト/曲のことを載せるのはどうなのか?と一瞬自問自答しましたが、
自分の好きなアーティストのファンクラブ向けブログに「〇〇のライブに行ってきた。」と堂々と書いてあったのを見て、些細なことに拘るのは一旦やめてみようと思い立つに至りました。
おそらく、音楽を聴かずに音楽家になれる人などいないのだ。


といったところで、本題に入ります。
昨今、世間では在宅ワークや外出自粛についてのことが声高に叫ばれていて、家にいる時間、家で作業をする時間が増えている人が多いと思います。
(医療従事者の方々など、外出を余儀なくされている方々のことを思うと胸が痛いのですが、
自分にまずできるのは祈ることと極力家から出ないことだと、
そしてこうやって何かしらをし続けることだと、そう思います。)

そこで、在宅で作業するにあたって何かしら曲を聞きながら作業ができる人へ、ドンキーコングのBGMを、
特に、スーパードンキーコング2のBGMをおすすめします。

ドンキーコングというゲームについて

スーパードンキーコングシリーズは1〜3まであって、スーパーファミコンという制約の多いハードで制作されたにも関わらず、美麗なグラフィックと快適な操作性、そして壮大なサウンドで人気を博したシリーズです。

イギリスにあるレア社という会社が開発に携わっていて、曲もイギリス出身の方が作られています。
何人か作曲担当の方がいるのですが、スーパードンキーコング2においては「David Wise」という方が全曲を作曲されていて、サックスプレイヤーで元楽器店員でもあるという彼の手腕を存分に感じることができる作品になっています。
(余談だが、David氏は楽器店でシンセサイザーの実演販売をしていたところをゲーム会社にスカウトされたらしい。音楽を好きで居続ければいつか何か起こるのだなという素敵なエピソードだと思う。)

一般的には、ゲームにおいて曲は主役ではないのかもしれませんが、個人的に、ドンキーコングシリーズは曲の存在感が強く感じられるよい作品だと感じています。
国籍によって音楽を区別するのは一概にいいこととは言えませんが、イギリスの方にはイギリスの音楽や風土が根源としてあると思うので、
ドンキーコングを通じてその一片を、ひいてはイギリスの雰囲気を感じられるのではないか、と思います。

ドンキーコングのBGM(アンビエント音楽)が作業に向いている理由とは

さて、
自分は何かしら作業をするときにインストゥルメンタル(基本的に歌の入っていないもの)の曲を聞くことが多いのですが、その中でもドンキーコングは、随一に捗ります。随一。
これは何故なのか軽く分析したところ、「環境音」にカギがあるのではないかという結論めいたものに辿り着きました。

上に紹介した曲「Jig Jig」を聴いていただいたらわかる通り、この曲中には風の音や旗のたなびく音、船の木々が軋む音など様々な環境音が散りばめられています
(ジャンルでいうと「アンビエント」「環境音楽」と言えるのかもしれない)。

調べたところ、
「環境音は集中して作業するのに良い」ということと、
「音楽を聴くとアドレナリンが出て作業に取り掛かりやすい」ということが判明しているらしく、
このことから、
『ドンキーコングの曲は「環境音」と「音楽」の間に位置する、
アガりすぎず落ち着きすぎない、特に作業の始め〜中盤に適したもの』
なのではないかと、考察しました。

(作業の始めに音楽を聴くといい、などの論拠は、
以下のブレイクスルー佐々木さんの動画から拝借しました。)
https://www.youtube.com/watch?v=-kdt10lxCmo

ゲームミュージックの特性なのか、はたまたDavid氏の好みなのか、
これらの曲群の中にはループミュージック(例えば、同じフレーズの繰り返しに、違う楽器やメロディが次々に乗っていくもの)のような構成になっているものが多く、

聴いてて耳が疲れないような、そして集中も途切れないような気がしています。
(自分の作業用プレイリストにはドンキーコング2の曲群をまとめた40分弱のものがあって、これをかけながら作業すると思いの外捗り、時にはプレイリストが2、3周するまで作業し続けられるという上物、欠かせないものになっています。)

おすすめの曲を3つ紹介

他にも、
ピッケルの小気味良い掘削音や、鉱夫の声のようにも聞こえるコーラスが取り入れられた「Mining Melancholy」

「Mining Melancholy」(鉱山の憂鬱とでも訳そうか)


イバラが広がるステージ内をタルでできた大砲で巡る際に流れるBGMで、
バイオリンやシンセの響きが壮大な、「Stickerbrush Symphony」
(みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/866.html で1位を獲得している)

「Stickerbrush Symphony」(和名:とげとげタルめいろ)


霧の濃いステージで流れる、ストリングスが幻想的な「Forest Interlude」

「Forest Interlude」(和名:きりのもり)


など、魅力のある曲群ばかりです。
現在プレイできるのはスーパーファミコン実機やゲームボーイアドバンス(GBA)、Wii、WiiUなどです。かつてプレイした方も、ハードをお持ちでない方も。
ぜひこの機会にDavid Wiseの曲を聴きながら、ジャングルに、イギリスに?、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

おわりに

最後に、スーパードンキーコング3のGBA版でしか聴くことのできない、個人的に相当好いている曲、「Stilt Village」(GBA ver)を置いて、この記事を締めようと思います。

「Stilt Village」1ステージ目の桟橋で流れる曲。
川のせせらぎに加わってくるリフ、唸るベース、ギターのアルペジオが至高。


以上です。何かと大変な局面ですが、音楽が希望の種になると信じています。
David Wise氏とドンキーコングに愛を込めて。 

お読みいただき、ありがとうございました。